らんまん あらすじ 第16週
俳優の神木隆之介さん 主演 NHK 朝ドラ「らんまん」
7月17日（月）より第16週目に入ります。
物語は、 神木隆之介さん演じる植物学者・槙野万太郎が春らんまんの明治の世を天真らんまんに駆ける。
今回は、第16週目「コオロギラン」のあらすじの紹介です。
放送前にチェックして、ドラマをよりお楽しみください。
らんまん あらすじ 第16週は、下記の内容となります。
万太郎（神木隆之介）と大窪は、新種ヤマトグサを発見し、図鑑を発刊した。彼らは植物学者として世に認められ、順風満帆の日々を送っていた。
一方、田邊（要潤）は、新種として発表しようとしていた植物が、イギリス留学中の日本人学者に先を越されて発表されてしまい、失意のどん底にいた。
ある日、長屋に藤丸（前原瑞樹）がやってくる。
藤丸は、新種発表をめぐって学者同士が激しく競い合う状況に気を病んでおり、大学を辞めると言い出す。
万太郎は、藤丸に大学を辞めるなと言って説得する。
万太郎は、藤丸に、植物学は夢や希望を与えてくれるものであり、競争はむしろそれを加速させるものだと語る。
藤丸は、万太郎の言葉に励まされ、大学を辞めずに植物学を続けることを決意する。
万太郎、大窪、藤丸の3人は、植物学を通じて、夢や希望を人々に届けていく。
以上が、らんまん あらすじ 第16週の紹介でした。
連続テレビ小説「らんまん」の放送は、NHK総合にて 毎週月曜～土曜8:00～8:15 です。
次週の放送も楽しみです。
