ブギウギ あらすじ 第4週
女優の趣里さんが主演を務める連続テレビ小説「ブギウギ」の放送は
(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)
第4週「ワテ、香川に行くで」が、10月23日(月)~10月27日(金) 16話から20話にわたり放送される。
第4週目のあらすじは、大和礼子(蒼井優)は、待遇改善を訴えて山寺にこもってストライキを始める。
スズ子(趣里)たち多くの劇団員もそれに従った。
会社と正面から対立し、「桃色争議」として世間に大きく取り上げられるが、その代償はとても大きなものだった・・・。
桃色争議から1年、スズ子は法事で本家がある香川へ行くことになる。
久しぶりに会う香川の親戚たち、しかし、皆なにか様子がおかしい。
そこで、スズ子はある衝撃の事実を知ることになる。
ブギウギ あらすじ 16話 10月23日(月)放送
ブギウギ あらすじ 16話
会社との交渉が決裂した大和礼子(蒼井優)を始め、スズ子(趣里)たちは、山寺に立てこもりストライキを始めた。
スズ子たちは山寺でも、いつも通り稽古を行っていた。
記者たちは「桃色争議」を新聞で伝え、世論は劇団員たちに味方し始めていた。
ある日、ツヤ(水川あさみ)や梅吉(柳葉敏郎)を始め、劇団員たちの親たちが山寺にやって来て・・・。
一方、社長の大熊(升毅)は礼子たちの処遇に思いを巡らせていた。
ブギウギ あらすじ 17話 10月24日(火)放送
ブギウギ あらすじ 17話
山寺でのストライキが続く中で、大和礼子(蒼井優)はスズ子(趣里)に自分の過去の話をする。
両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、梅丸の社長の大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。
しかしその頃、大熊はUSKの処遇について大きな決断をしていた・・・。
そして、礼子に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)もまた大きな決断をして、礼子たちがいる山寺へ向かうのだった。
ブギウギ あらすじ 18話 10月25日(水)放送
ブギウギ あらすじ 18話
山寺でのストライキは団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。
山を降り、ようやくいつも通りの練習を始めようとしたスズ子(趣里)たちだったが、その矢先、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKをやめることになったと伝えられる。
スズ子たちはその決定に抗議をするものの・・・。
礼子がUSKに残した思いを乗せて、強く、逞しく、泥臭く、そして、艶やかに・・・。
魂の「ラインダンス」!
ブギウギ あらすじ 19話 10月26日(木)放送
ブギウギ あらすじ 19話
USKが新しい代に変わった頃、一人の青年・羽鳥善一(草彅剛)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた――。
桃色争議から1年。
ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。
スズ子(趣里)に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。
一方、六郎(黒崎煌代)は近頃ある疑問を持っていた。
スズ子と六郎が、実は本当の兄弟ではないのではないかというのだ。
ブギウギ あらすじ 20話 10月27日(金)放送
ブギウギ あらすじ 20話
スズ子(趣里)と六郎(黒崎煌代)のふたりは、梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の故郷である香川を訪れる。
スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問だ。
ツヤの実家では、祖母の大西トシ(三林京子)ら親戚たちから、梅吉とツヤの昔話を聞いたりするのだが、六郎はスズ子と自分が本当の兄弟かどうか香川で確かめようとしていた。
翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、次郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れる。