ブギウギ あらすじ 第18週
女優の趣里さんが主演を務める連続テレビ小説「ブギウギ」の放送は
(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)
第18週「あんたと一緒に生きるで」が、1月29日(月)~2月2日(金) 82話から86話にわたり放送される。
第18週目のあらすじは、妊娠6か月のスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)とともに「ジャズカルメン」の稽古を開始する。
看護師の東(友近)にも支えられながら、順調に稽古を進め、いよいよ本番の日を迎える。
一方、大阪の病院に入院している愛助(水上恒司)とは、しばらく会えないままでいた。
手紙でしかお互いのことを知ることができない日々が続いていたのだが・・・
愛助の結核の病状は刻々と悪化していた。
そんな中、スズ子は出産を迎える。
ブギウギ あらすじ 82話 1月29日(月)放送
ブギウギ あらすじ 82話
昭和22年1月。
愛助(水上恒司)が大阪の療養所にいるまま、スズ子(趣里)は静かな正月を迎える。
二人は、手紙のやり取りをしてお互いを支え合っていた。
妊娠しているスズ子だったが、看護師の東(友近)の付き添いで、ジャズカルメンの稽古を開始する。
一方、愛助はトミ(小雪)に、スズ子と結婚して生まれてくる子供の父親になりたいと話をするが・・・。
そして、二人は離れ離れのまま、ジャズカルメンの幕が切って落とされる。
ブギウギ あらすじ 83話 1月30日(火)放送
ブギウギ あらすじ 83話
妊娠したまま舞台に立ったスズ子(趣里)のジャズカルメンは好評を博しながら順調に公演を重ねていた。
しかし、愛助(水上恒司)の病状は悪いままで、医者から東京行きの許可は出ないでいた。
スズ子のもとには、風邪を引いてしまったため、ジャズカルメンの舞台を見るのは断念するとの手紙が愛助から届く。
そうして愛助と会うことができないまま迎えた千秋楽、スズ子の楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が突然訪ねてくる。
ブギウギ あらすじ 84話 1月31日(水)放送
ブギウギ あらすじ 84話
スズ子(趣里)のジャズカルメンの舞台が終わって3ヶ月、愛助(水上恒司)はまだ東京に戻ることはできずにいた。
一方、スズ子も大阪の愛助のもとを訪ねたいと希望するが、出産予定日まであと10で認めることはできないと医師に言われてしまう。
スズ子のもとには、愛助から良くなりつつあるとの内容のハガキが届くばかりで、スズ子は愛助に何かあったのではないかと心配し、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)を問い詰める。
ブギウギ あらすじ 85話 2月1日(木)放送
ブギウギ あらすじ 85話
スズ子(趣里)のもとに愛助(水上恒司)から、病状は快方に向かっており、出産予定日までには東京に帰ることができるだろうという葉書が届く。
しかし、実は愛助の病状は非常に悪いままであった。
愛助は、トミ(小雪)に、自分はもう助からないのだろうと聞く・・・。
その数日後、スズ子に陣痛が来る。
ちょうど同じ時、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)のもとに、大阪の矢崎(三浦誠己)から緊急の知らせが入る。
ブギウギ あらすじ 86話 2月2日(金)放送
ブギウギ あらすじ 86話
スズ子(趣里)が出産してから2日。
羽鳥善一(草彅剛)と麻里(市川実和子)の家族が見舞いにかけつけ、スズ子は幸せな時間を過ごす。
しかし、スズ子はまだ、愛助(水上恒司)が亡くなったことを知らされずにいた。
そんな中、スズ子は、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)の様子がおかしいことに気がつき、二人になにかあったのかと聞く。
山下は、愛助が亡くなったことをスズ子に告げる。