ブギウギ あらすじ 第15週
女優の趣里さんが主演を務める連続テレビ小説「ブギウギ」の放送は
(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)
第15週「ワテらはもう自由や」が、1月8日(月)~1月12日(金) 67話から71話にわたり放送される。
第15週目のあらすじは、終戦を迎え、スズ子(趣里)はやっとのことで東京の自宅へ戻ってきた。
物資がなく苦しい生活ではあるが、愛助(水上恒司)と平和な日々を送っていた。
やがて、劇場も再開、スズ子はその記念公演に出演することとなる。
同じく鹿児島から東京に戻ってきた茨田りつ子(菊地凛子)、上海から命からがら戻ってきた羽鳥善一(草彅剛)とも再会。
本来の歌手・福来スズ子として、新たな一歩を踏み出し始める。
ブギウギ あらすじ 67話 1月8日(月)放送
ブギウギ あらすじ 67話
終戦の日。
スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。
りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。
そして、羽鳥善一(草彅剛)は敵地の上海で、日本に戻ることができるかどうかわからず不安にかられていた。
公演が中止となったスズ子たちは、混み合う汽車に乗って東京へ戻ることにする。
しかし、皆の安否はわからず、愛助(水上恒司)の病状も分からない。
スズ子は不安を抱えたまま、自宅へと戻る。
ブギウギ あらすじ 68話 1月9日(火)放送
ブギウギ あらすじ 68話
戦争が終わって3ヶ月、世の中の混乱は続き、スズ子(趣里)たちは未だ公演ができずにいた。
愛助(水上恒司)の病状は落ち着き、大学に復学することになる。
スズ子は復学の祝いをしようと、小夜(富田望生)とともに闇市に食料の調達に出かける。
闇市で米兵に出会わせた小夜は、カタコトの英語でチョコレートをもらうことに成功し、スズ子を驚かせる。
そして、闇市で宝くじを見つけたスズ子は運試しに購入する。
ブギウギ あらすじ 69話 1月10日(水)放送
ブギウギ あらすじ 69話
劇場が再開することとなり、スズ子(趣里)たちは久しぶりの公演を行うことになる。
曲順を話し合う楽団員たち、1曲目はもちろん戦争中には歌えなかった「ラッパと娘」。
スズ子は本番に向けて、感覚を思い出そうとするが、少し不安も抱えていた。
一方、同じ公演に出演する茨田りつ子(菊地凛子)は、慰問先での出来事を忘れられず心に傷を負っていた。
本番当日。
まずはりつ子が、ステージへと歩みを進める。
ブギウギ あらすじ 70話 1月11日(木)放送
ブギウギ あらすじ 70話
再開した劇場での久しぶりの公演。
茨田りつ子(菊地凛子)の歌に続いて、ついにスズ子(趣里)の出番がやって来る。
スズ子はこれまでたまり続けたうっぷんを全て晴らすかのように、渾(こん)身のパフォーマンスを見せる。
ステージ狭しと踊りながら歌うスズ子の「ラッパと娘」に、満員の会場は大盛りあがりとなる。
そして、客席の一角には、上海から命からがら日本に戻ってきた羽鳥善一(草彅剛)の姿があった。
ブギウギ あらすじ 71話 1月12日(金)放送
ブギウギ あらすじ 71話
復学した愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に触発され一層勉学に励んでいた。
そして、公演が再開して以来、スズ子(趣里)たちには依頼が殺到し、毎日休みなくステージで歌う日々が続いていた。
しかし、楽団員からは、予定が合わないという話や、遅刻や早退する者も出てきていた。
さらに、小夜(富田望生)までも体調が悪いと早退する日が続き始める・・・。
そんな楽団の本当の状況を知ったスズ子は、ある大きな決断をする。