大奥 Season2 あらすじ 1話 10月3日(火)放送
大奥 Season2 あらすじ 1話
第8代将軍・徳川吉宗（冨永愛）が世を去って約20年。気鋭の本草学者・平賀源内（鈴木杏）は長崎・出島で蘭学の習得者を探していた。源内は、将軍・家治（高田夏帆）の側用人を務める田沼意次（松下奈緒）の内命により、蘭語や蘭学を教えられる者を大奥に連れて来ることになったのだ。意次は亡き吉宗から「赤面疱瘡（あかづらほうそう）」の撲滅を託されていた。やがて源内は、島内で蘭方医の吾作（村雨辰剛）と出会う。源内に誘われ、大奥に入った吾作は、名を青沼と改め、右筆助・黒木（玉置玲央）の補佐を得て蘭学の講義を始めるが・・・。
大奥 Season2 あらすじ 2話 10月10日(火)放送
大奥 Season2 あらすじ 2話
青沼（村雨辰剛）の蘭学講義は、伊兵衛（岡本圭人）や家治の御台・五十宮も加わり賑（にぎ）わいを見せる。
ある日、意次（松下奈緒）が源内（鈴木杏）を連れ立って講義部屋を訪れ、その真の目的は「赤面疱瘡の解明」と伝えられる。
蘭学の習得にいっそう励む講義部屋の男たちであったが、ある偶然からその糸口を発見することに。
その裏で、一橋治済（仲間由紀恵）は田安定信（安達祐実）に近づいていき・・・
大奥 Season2 あらすじ 3話 10月17日(火)放送
大奥 Season2 あらすじ 3話
源内（鈴木杏）は赤面疱瘡の治療法を「人痘接種」と名付け、青沼たちは大奥内で接種を望む者を募る。
実績を増やし、徐々に大奥内での評判を広めようと試みるが、得体の知れない治療への理解は思うように得られず・・・
青沼（村雨辰剛）への反発も膨らむ一方であった。
そして、意次（松下奈緒）も源内や青沼を引き入れた責任をなすり付けられ・・・。
懸命に歩んできた者たちを理不尽な暴力が襲う。
大奥 Season2 あらすじ 4話 10月24日(火)放送
大奥 Season2 あらすじ 4話
3代・家光以来の男性の将軍となった家斉（中村蒼）。
実権は母の治済（仲間由紀恵）に握られ、政に口を出せないが、秘密裏に赤面疱瘡（あかづらほうそう）の研究を再開させ、男子が活躍できる世の復活を目指す。
そして、かつて人痘開発に尽力した者を捜し始める。
一方、家斉の‘御台’茂姫（蓮佛美沙子）は、家斉の子の不審死が相次いだことから、周囲への不信感を募らせていく。
大奥 Season2 あらすじ 5話 10月31日(火)放送
大奥 Season2 あらすじ 5話
再び人痘の開発に尽力してほしいという家斉（中村蒼）を黒木（玉置玲央）は追い返すが、伊兵衛（岡本圭人）や家族の説得で、家斉と手を取り合う覚悟を決める。
そして、家斉は不穏な動きを怪しむ治済（仲間由紀恵）の厳しい目を避け、翻訳局を設立。
黒木はかつて源内（鈴木杏）らと夢見た赤面疱瘡（あかづらほうそう）の撲滅に再び挑むも、ついには治済の耳に入ってしまう。
大奥 Season2 あらすじ 6話 11月7日(火)放送
大奥 Season2 あらすじ 6話
赤面疱瘡（あかづらほうそう）が撲滅され、世は男子による家督相続が広まっていた。
だが、12代将軍・徳川家慶（高嶋政伸）は、寵愛（ちょうあい）する娘の家定（愛希れいか）を次の将軍に指名。
老中となった阿部正弘（瀧内公美）は家定の境遇を知り、手立てはないかと方々に救いを求め始める。
そして、芳町で出会った瀧山（古川雄大）を大奥に上げ、家定を守るとりでにしようと考える。
