NHKドラマのツボ

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ちむどんどん

2022年度 前期 連続テレビ小説は、黒島結菜さん 主演 「ちむどんどん」です。

2022年4月11日(月)放送スタートした連続テレビ小説「ちむどんどん」は、
NHK総合にて 毎週月曜~土曜 08:00~08:15 です。

物語は、 4きょうだいの50年の歩みを見つめる沖縄の家族とふるさを描く!!

見どころ

沖縄が本土復帰50年を迎える2022年に描く、4きょうだいの50年の歩みを見つめる家族とふるさとの物語。

脚本は連続テレビ小説「マッサン」(14年)を手掛けた羽原大介によるオリジナルで、ヒロインは沖縄出身の黒島結菜が務める。

主人公・比嘉暢子(黒島)は4きょうだいの次女。

本土復帰前の沖縄本島北部で生まれ育ち、本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指し修業をしながら青春を送る。

遠く離れた家族の絆に励まされ、ふるさとの食に自分らしい生き方を見いだし、やがては東京で沖縄料理の店を開くため奮闘していく。

暢子の兄を竜星涼、姉を川口春奈、妹を上白石萌歌、両親を仲間由紀恵、大森南朋が演じる。

あらすじ

沖縄が米軍の統治下にあった1960年代。

沖縄本島北部・やんばる地方の村で4人きょうだいの次女として生まれ育った比嘉暢子(黒島結菜)。

暢子は食べることが大好きで、おいしいものが大好き。

一度だけ町のレストランで食事をした時に、暢子は西洋料理に心奪われる。

やがて父が急逝し、働く母を支えるために子どもたちは家事を担当し、暢子は料理を担う。

高校卒業を迎えた暢子は、東京で西洋料理のシェフになりたいと夢を抱く。

折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。

暢子は神奈川県の鶴見で下宿しながら、東京の有名レストランの厨房で修業を始める。

そして、料理人として成長するなかで、東京で沖縄料理の店を開きたいと思うようになる。

キャスト

黒島結菜 / 比嘉暢子 役
本土復帰前の沖縄本島北部・やんばる地域に生まれ育つ。
4人きょうだいの次女で、兄、姉、妹がいる。明るくのんきな性格。
幼い頃からおいしいものを食べること、作ることが大好き。小学生の頃に父を亡くし、働く母を支えるために一家の料理担当に。高校卒業とともに故郷を離れ、沖縄出身者が多い神奈川県横浜市鶴見で暮らし、東京のレストランの厨房で働き始める。

仲間由紀恵 / 比嘉優子 役
暢子の母。
夫と共にサトウキビ農家として働きながら4人の子どもたちを育てる。
子どもの頃は定食屋の娘として育ち、料理も得意。
おおらかで明るく、困った人を見ると放っておけない性格。

大森南朋 / 比嘉賢三 役
暢子の父。
生まれ故郷の村でサトウキビ農家を営む。
若い頃は、大工や飲食業などさまざまな仕事をしてきた。
今も農閑期には家族を支えるために出稼ぎ仕事に行くことも。
料理も得意で時折家族のために腕を振るう。
唄三線をこよなく愛している。

竜星涼 / 比嘉賢秀 役
比嘉家の長男。
暢子の兄。
自由奔放、腕力だけは人一倍。
勉強は苦手で、素行も悪いが心優しい家族思い。
常に「比嘉家の長男」を自負し、家族のためさまざまな挑戦をするが、かえって迷惑をかけることが多い。
子どもの頃、比嘉家ではブタを飼っており、以来こよなくブタを愛する男となる。

川口春奈 / 比嘉良子 役
比嘉家の長女。
暢子の姉。
抜群に勉強ができて、性格も優等生。
正反対の性格の兄・賢秀とたびたびけんかになる。
料理は苦手。
人一倍の努力の末、子どもの頃からの夢だった小学校の教員になり、母校で教壇に立つ。

上白石萌歌 / 比嘉歌子 役
比嘉家の末娘。
暢子の妹。
幼い頃から病気がちで、強烈にシャイな性格。
歌をこよなく愛して、父から唄三線の手ほどきを受けるが、恥ずかしいので家族以外の前ではなかなか歌えない。
おとなしく、きょうだいで一番謙虚な性格で、家族みんなの癒やしにもなっている。

スタッフ

/ 羽原大介さん

演出 / 木村隆文さん

演出 / 松園武大さん

演出 / 中野亮平さん

制作統括 / 小林大児さん

制作統括 / 藤並英樹さん

プロデューサー / 高橋優香子さん

プロデューサー / 松田恭典さん

広報プロデューサー / 川口俊介さん

主題歌 / 燦燦/ 三浦大知

以上。

あらすじ 第1週から最終週まで

★ちむどんどん あらすじ 第1週 4月11日(月)から4月15日(金)まで★

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