ブギウギ あらすじ 第5週
女優の趣里さんが主演を務める連続テレビ小説「ブギウギ」の放送は
(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)
第5週「ほんまの家族や」が、10月30日(月)~11月3日(金) 21話から25話にわたり放送される。
第5週目のあらすじは、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が本当の両親ではないと知ったスズ子(趣里)は、キヌ(中越典子)の元を訪ねる。
そこで、スズ子は自分が生まれた時の状況を知るのだった・・・。
3年後、スズ子は歌が認められ、劇団の二本柱になっていた。
しかし、スズ子は自分の歌にどこか物足りなさを感じていた。
そんな時、会社から東京での挑戦を打診される。スズ子は東京へ行きたいとツヤに相談するのだが・・・。
ブギウギ あらすじ 21話 10月30日(月)放送
ブギウギ あらすじ 21話
実家のある香川で法事に出席していたスズ子(趣里)だったが、そこでの様子のおかしさに叔母の大西タカ(西村亜矢子)を問い詰める。
タカは、スズ子が次郎丸家の子供で、亡くなった菊三郎と女中のキヌ(中越典子)の娘だったとの事実を告げる。
取り乱したスズ子は、実母であるキヌが住む家へと向かう。
一方、大阪では、スズ子が本当のことを知ってしまうのではないかとツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が心配していた。
ブギウギ あらすじ 22話 10月31日(火)放送
ブギウギ あらすじ 22話
自身が梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の子どもではなく、次郎丸家の娘で、実の母親はキヌ(中越典子)だと知ったスズ子(趣里)は、キヌが住む家を訪れ、自身が生まれたときの話を聞いた。
スズ子は呆然として、フラフラと歩きだし、キヌの家をあとにする。
一方、大西家では、六郎(黒崎煌代)やタカ(西村亜矢子)やトシ(三林京子)らが、一晩帰ってこなかったスズ子を心配して待ちわびていた。
ブギウギ あらすじ 23話 11月1日(水)放送
ブギウギ あらすじ 23話
昭和12年、スズ子(趣里)が香川から戻ってきて3年。
梅丸少女歌劇団は、秋山(伊原六花)のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。
しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。
そんな時、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子(菊地凛子)が歌う「別れのブルース」を聞き、感銘を受ける。
ある日、大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が久しぶりに劇団を訪ねてくる。
ブギウギ あらすじ 24話 11月2日(木)放送
ブギウギ あらすじ 24話
東京梅丸から演出家の松永(新納慎也)と部長の辛島(安井順平)が視察にやって来た。
視察後、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)を呼んだ林部長(橋本じゅん)は、ふたりに東京に新しくできる梅丸楽劇団に行かないかと告げる。
しかし、スズ子は大阪を離れることに少し不安をいだいていた。
スズ子はタイ子(藤間爽子)を訪れて相談し、心を決め、ツヤ(水川あさみ)に東京に行きたいと切り出す。
ブギウギ あらすじ 25話 11月3日(金)放送
ブギウギ あらすじ 25話
スズ子(趣里)たちは、大和礼子(蒼井優)が出産後に病院でなくなったと知らされる。
スズ子はお別れの会で、大和が梅丸少女歌劇団に入団以来ずっと会っていなかった、
大和の両親と出会う。
一方、スズ子は東京行きの件でツヤ(水川あさみ)と相変わらずわだかまりを抱えていた。
ツヤは、スズ子が東京に行ってしまったら帰ってこなくなるのではないかと心配しており、梅吉(柳葉敏郎)にどうするべきなのか相談する。