カムカムエヴリバディ 登場人物 橘金太
2021年度後期放送の連続テレビ小説 第105作目は「カムカムエヴリバディ」
昭和、平成、令和の3つの時代をラジオ英語講座と共に生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインの一世紀(100年)におよぶ家族の物語です。
今回は、主な登場人物の紹介です。
安子編から橘家の人々の紹介です。
甲本雅裕さんが演じる橘金太の情報は、下記の通りです。
安子の父。
「たちばな」の2代目大将。
店のあんこの味を大切に守っている。
実直な性格。
演芸好き。
家業に興味を示さない息子・算太とは何度も衝突し、借金を抱えた算太を勘当後は彼の出征の見送りも拒むが、後に後悔を抱き続ける。
戦時下の物資不足から安子を砂糖会社の次男と政略結婚させようと考えていたことや、家柄の違いから、安子と稔の結婚に難色を示していたが、最終的に2人の仲を認める(後に稔が出征した事ですぐに認めてあげられなかったことを安子に謝罪している。)
岡山大空襲時に小しずとひさに防空壕を指定のうえ避難指示し自身は消火作業に向かうも、その防空壕が焼かれ2人が死去したことで心に深い傷を負う。
以後、鬱状態となり寝込む日々を送るが、安子が作ったおはぎを口にし意欲を取り戻す。
安子と共に焼失した「たちばな」の立て直しを目指した矢先、心臓の病で倒れ、算太の復員姿や一家団欒の幻を見ながらこの世を去る。
以上が、カムカムエヴリバディ 登場人物 橘金太の紹介でした。
朝ドラ 「カムカムエヴリバディ」」の放送は、NHK総合にて 毎週月曜~土曜 08:00~08:15 です。
甲本雅裕さんのファンの方は、お見逃しなく!!