ブギウギ あらすじ 第9週
女優の趣里さんが主演を務める連続テレビ小説「ブギウギ」の放送は
(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)
第9週「カカシみたいなワテ」が、11月27日(月)~12月1日(金) 41話から45話にわたり放送される。
第9週目のあらすじは、スズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)が一緒に東京で暮らし始めて1年。
梅吉は酒びたりになっていた。
スズ子はそんな梅吉とぶつかることも多く、親子仲はどんどん悪くなってしまう。
舞台でも、スズ子の歌が時局に合わないと警察に強制中止させられるなど、歌う楽しさは無く、客は減ってしまい、どうしたらいいのか迷ってしまう。
そして、これまで公演を続けていた梅丸楽劇団にもついにその時が訪れる。
ブギウギ あらすじ 41話 11月27日(月)放送
ブギウギ あらすじ 41話
スズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)が東京で一緒に暮らし始めて1年、梅吉は何をするわけでもなく酒を飲むだけの毎日を過ごしていた。
一方、梅丸楽劇団は変わらざるを得なくなっていた。
日中戦争が始まって3年、贅沢を禁止する法律が施行され、楽団は警察の指導のもと、派手な演目や演出、演奏を全て取りやめることとなる。
スズ子も歌い方が軽薄だと言われ、三尺四方の枠の中から動かずに歌うようにと指示されてしまう。
ブギウギ あらすじ 42話 11月28日(火)放送
ブギウギ あらすじ 42話
警察から注意を受けたスズ子(趣里)は、三尺四方の中だけで自分の歌を表現するのは難しいと悩んでいた。
警察署で自身の信念を貫く茨田りつ子(菊地凛子)の姿を目撃し、これから先自分はどうしていけばいいのだろうと、辛島部長(安井順平)に相談する。
そんなスズ子が家に戻ると、梅吉(柳葉敏郎)は相変わらず泥酔して玄関の前で眠ってしまっていた。
スズ子は自身の歌のことも、父のことも、どうすることもできずにいた。
ブギウギ あらすじ 43話 11月29日(水)放送
ブギウギ あらすじ 43話
スズ子(趣里)は、弟子にしてほしいと飛び込んできた小林小夜(富田望生)の面倒を見ることになった。
梅吉(柳葉敏郎)といつの間にか打ち解けあっていた小夜。
スズ子は小夜に梅吉の世話をするようにとお願いするのだが・・・。
楽団では、徴兵で人員はどんどん減ってしまっていた。
スズ子も相変わらず三尺四方の枠の中でおとなしく歌うことしかできず、客は退屈し、空席が目立つようになっていた。
ブギウギ あらすじ 44話 11月30日(木)放送
ブギウギ あらすじ 44話
大喧嘩をしたスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)は、お互いに口も聞かないようになってしまっていた。
なんとか間を取り持とうとするチズ(ふせえり)だが・・・。
一方、梅丸楽劇団では、人数が減り続ける楽団をなんとかしようと羽鳥善一(草彅剛)が編曲に追われていた。
しかし、そろそろ梅丸から手を引くべきではないかと言われてしまう。
そんな中、スズ子は動かずとも歌える「蘇州夜曲」を歌わせてほしいと善一に願い出る。
ブギウギ あらすじ 45話 12月1日(金)放送
ブギウギ あらすじ 45話
楽劇団が解散して数週間、スズ子(趣里)は何をするでもなく日がな一日を過ごしていた。
そんな時、スズ子は大阪に戻ってこないかと誘われる。
しかし、大阪でもかつてのように自由に歌うことはできないと聞いていたスズ子は、これからどうしていいのか悩んでしまう。
スズ子は羽鳥善一(草彅剛)に相談するのだが、やはりなかなか答えが出ない。
そんなスズ子に、善一は茨田りつ子(菊地凛子)のコンサートのチケットを差し出す。