NHK連続テレビ小説『おむすび』主人公・米田結（橋本環奈）をご紹介！
2024年のNHK連続テレビ小説『おむすび』で主人公・**米田結（よねだ・ゆい）**を演じるのは、福岡県出身の人気女優、橋本環奈さんです。
米田結（よねだ・ゆい）とは？
物語の舞台は、福岡県糸島市。
豊かな自然に囲まれたこの地で、結は家族とともに農業に励む日々を送っています。
平成元年生まれの結は、幼い頃から田んぼや畑で遊び、土と触れ合いながら育ちました。
糸島の四季折々の風景と、家族の愛に包まれて成長していく彼女ですが、ある出来事をきっかけに人生の方向が大きく変わります。
栄養士を目指す理由
結が栄養士を目指すようになったのは、身近な人々の**健康に関わる“ある出来事”**が発端です。
大切な人の体調不良を目の当たりにした結は、「食べ物が人の健康を支える」という事実に強く心を動かされます。
家族が育てた新鮮な野菜や米の力を、もっと多くの人に届けたい――そんな思いから、栄養士になることを決意します。
物語のテーマ
『おむすび』のタイトルが示すように、このドラマは**「人と人を結ぶもの」「食の力」**が大きなテーマです。
結が栄養士として成長していく過程で、さまざまな出会いと別れ、試練を乗り越えながら、人々の心を“結ぶ”存在へと変わっていきます。
橋本環奈さんが語る役作り
橋本環奈さんは、この役について次のように語っています。
「結は、自然や家族とのつながりを大切にする女性です。
栄養士として人の健康を支える姿を通して、視聴者の皆さんに“食べることの大切さ”を感じてもらえたら嬉しいです。
糸島の美しい風景も見どころの一つなので、ぜひ楽しみにしていてください！」
『おむすび』で描かれる米田結の成長物語と、彼女を演じる橋本環奈さんの熱演に、ぜひご注目ください！
