NHK連続テレビ小説「おむすび」第44話あらすじ(11月28日放送)
第44話では、翔也(佐野勇斗)が結(橋本環奈)の考えた献立に忠実に従い、健康的な食事を続けています。
しかし、職場の澤田(関口メンディー)から「それで足りているのか?」と心配され、実は自分も同じことを感じている翔也。
しかし、結の気持ちを思うと何も言えず、胸に秘めたまま過ごすことに。
一方その頃、米田家では結の親友である栄養専門学校に通う佳純(平祐奈)が泊まり、朝食の時間を迎えます。
結、佳純、そして家族全員で朝の食卓を囲む中、聖人(北村有起哉)と歩(仲里依紗)の絶妙な掛け合いが展開。
佳純はそのやりとりを微笑ましく見守りながらも、「こんな家庭、羨ましいな」と、米田家の温かさに憧れを抱きます。
家族それぞれの思いが交錯する朝――それぞれの心の中に芽生えた小さな気持ちが、次の展開にどう影響していくのか。
温かい日常の中に潜む、微妙な人間関係に注目です!