11月4日(月)放送の朝ドラ「おむすび」第26話では、結(橋本環奈)が人生の大きな決断を下す回となりました。
フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)からギャル姿の結に対する本音を聞いたことで、彼女は思いがけない心の変化が芽生えます。
そして、結は周囲を驚かせる宣言をします――「ギャルをやめる」。
結の突然の決断に家族も驚きを隠せませんが、聖人は二日酔いのせいで昨夜の発言を全く覚えていないという、なんともコミカルな展開です。
しかし、結にとっては真剣な選択でした。
これを機に彼女は高校の書道部を退部し、空いた時間を家の畑仕事の手伝いにあてることを決意します。
この回では、結が自分の生き方を模索し始める姿が描かれており、彼女の成長を感じさせる内容になっています。