大河ドラマ「麒麟がくる」いよいよ最終回までカウントダウンが始まりました。
最終回の結末も気になりますが、ここで登場人物をおさらいしておきましょう。
今回は、最終回に関わる登場人物を調べてみました。
放送前にチェックして最終回をよりお楽しみください。
第3回目の今回は、織田家から染谷将太さんが演じる 織田信長の紹介です。
尾張の大名。
織田弾正忠家に織田信秀の嫡男として生まれ跡を継いで当主となる。
尾張那古野城主、清須城主、小牧山城主、美濃稲葉山城主、岐阜城主。
通称は三郎、三介、弾正忠、武家官位として上総介。
巷では「うつけ」と噂されているように武家の嫡男としては奇矯な振る舞いが多いが、信長自身にとっては合理的な理由があり、光秀や妻になった帰蝶など見る人によってはそこに器の大きさや才覚を感じさせている。
「聖徳寺の会見」では利政に器を見込まれ性質も気に入られ、国の利害を超えたところでお互いに好印象を抱く。
父母の愛情に飢えており、褒められることを期待しての行為に対して逆に叱責されたり呆れられたりすることを嘆いていた。
桶狭間の戦いで今川軍から勝利を収めた際には光秀から称えられ喜びの表情を見せ、帰蝶に関しては何をしても褒めてくれるので母のように感じていることを告げているほか、上洛後に御所再建を援助し正親町帝に褒められた際には大喜びしているように、「褒められること」「喜ばれること」が自身の活動の強い動機になっており、戦もその延長にある。
10年来争っていた斎藤龍興を破って美濃を手中にし、稲葉山城を拡げて岐阜城を置く。
そして光秀を通じて義昭を新将軍として擁し、鎧をまとわぬ自軍を率いて上洛、幕府と京の町の再建をけん引するが、幕府改革を断行しようとしたために、義昭率いる幕府内部、特に摂津と対立するようになり、朝倉義景や浅井家と戦うことになる。
以上が、麒麟がくる 最終回 登場人物 織田信長の紹介でした。
大河ドラマ「麒麟がくる」最終回の放送は、下記の通りです。
2月7日(日)
[総合] 夜8時
[BSプレミアム]午後6時
[BS4K]午前9時・夜8時
再放送は、下記の通りです。
2月13日(土)[総合] 午後1時5分
2月14日(日)[BS4K] 午前8時
染谷将太さんファンの方は、お見逃しなく!!