カムカムエヴリバディ 登場人物 橘安子
2021年度後期放送の連続テレビ小説 第105作目は「カムカムエヴリバディ」
昭和、平成、令和の3つの時代をラジオ英語講座と共に生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインの一世紀(100年)におよぶ家族の物語です。
今回は、主な登場人物の紹介です。
安子編から物語のヒロイン・上白石萌音さんが演じる橘安子の情報は、下記の通りです。
るいの母・ひなたの祖母。
日本でラジオ放送が始まった1925年3月22日(水)午前9時30分に誕生。
岡山市内の商店街にある御菓子司「たちばな」の看板娘で、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。
高等小学校卒業後は進学せず家の手伝いをしていた。
1939年のある日「たちばな」の菓子を偶然買いにきた稔と出会い、次第に親しくなっていく。
そして彼に勧められ午前6時30分から放送されていたNHKラヂオ講座「實用英語會話」を聴き、英語に惹かれ学び始める。
番組の終了後は同じく稔に紹介された「基礎英語講座」を聴取し勉強を続けていたが、太平洋戦争開戦に伴い番組が打切りとなり勉強も中断する。
両家の両親との紆余屈折を経て稔と1943年に結婚するが、稔は約1ヶ月後に出征。
出征2ヶ月後に妊娠が発覚して女児(るい)を1944年9月頃に出産。
雉真美都里が辛く当たるので、るいと共に稔の元下宿(大阪市・我孫子)に転居する。
以上が、カムカムエヴリバディ 登場人物 橘安子の紹介でした。
朝ドラ 「カムカムエヴリバディ」」の放送は、NHK総合にて 毎週月曜~土曜 08:00~08:15 です。
上白石萌音さんのファンの方は、お見逃しなく!!