カムカムエヴリバディ 登場人物 轟強
2021年度後期放送の連続テレビ小説 第105作目は「カムカムエヴリバディ」
昭和、平成、令和の3つの時代をラジオ英語講座と共に生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインの一世紀(100年)におよぶ家族の物語です。
今回は、主な登場人物の紹介です。
ひなた編から条映太秦映画村の人々の紹介です。
土平ドンペイさんが演じる轟強の情報は、下記の通りです。
ひなた編(京都編)に登場。
条映撮影所所属の監督。
助監督時代、テレビ時代劇「棗黍之丞」シリーズの「黍之丞危機一髪、おゆみ命がけ」の回を演出した。
当時の力関係の名残から、すみれには頭が上がらない。
また彼女を苦手視していることもあり、1983年にテレビ時代劇「破天荒将軍」の監督を勤めるなかで、榊原からすみれの出演を懇願された際には難色を示す。
ひなたが出場した「ミス条映コンテスト」では審査員と演技審査の脚本家も勤め、唐突なストーリー展開を他の審査員に突っ込まれつつも、クライマックスの侍の愛の告白セリフを自賛する。
出場者たちがストーリーの流れを読み取り各々忠実に演じる中、ひなたが私情から相手に怒りをぶつけて刀で斬るという狂態を演じた際には、会場中が盛り上がる中で苦虫をかみつぶす。
1992年には、時代劇の先細りから2時間ドラマの監督が多くなるなか、ひなたが発案した映画村内でのおばけ屋敷開業のアイデアを聞き、自ら演出に名乗り出る。
以上が、カムカムエヴリバディ 登場人物 轟強の紹介でした。
朝ドラ 「カムカムエヴリバディ」」の放送は、NHK総合にて 毎週月曜~土曜 08:00~08:15 です。
土平ドンペイさんのファンの方は、お見逃しなく!!