カムカムエヴリバディ 登場人物 橘算太
2021年度後期放送の連続テレビ小説 第105作目は「カムカムエヴリバディ」
昭和、平成、令和の3つの時代をラジオ英語講座と共に生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインの一世紀(100年)におよぶ家族の物語です。
今回は、主な登場人物の紹介です。
安子編から橘家の人々の紹介です。
濱田岳さんが演じる橘算太の情報は、下記の通りです。
安子の兄。
トラブルメーカーで周囲との諍いが絶えない一方、安子に対しては面倒見が良く、妹思いの優しい一面を見せる。
1934年時点では「たちばな」で修行していたが興味の無さからサボりや悪事を繰り返し、何度も金太と衝突していた。
映画館で『黄金狂時代』を鑑賞したことをきっかけにダンサーを志し、「ものにならなければすぐに帰ってくる」事を条件に家を出て大阪に移る。
その後はダンスホールで講師を務めるなどしていたが、1941年職場の閉鎖をきっかけに突如帰郷する。
まもなく行方をくらました直後にこわもての田中(後述)が「たちばな」を訪れたことで多額の借金を抱えていることが明るみに出、金太から勘当される。
その後もしばらく行方をくらませていたが、1943年に赤紙が届き、出征する。
以上が、カムカムエヴリバディ 登場人物 橘算太の紹介でした。
朝ドラ 「カムカムエヴリバディ」」の放送は、NHK総合にて 毎週月曜~土曜 08:00~08:15 です。
濱田岳さんのファンの方は、お見逃しなく!!