カムカムエヴリバディ 登場人物 大月錠一郎
2021年度後期放送の連続テレビ小説 第105作目は「カムカムエヴリバディ」
昭和、平成、令和の3つの時代をラジオ英語講座と共に生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインの一世紀(100年)におよぶ家族の物語です。
今回は、主な登場人物の紹介です。
るい編からジャズ喫茶「Night and Day」の人々の紹介です。
オダギリジョーさんが演じる大月錠一郎の情報は、下記の通りです。
竹村クリーニング店の常連客。
ジャズトランペット奏者で通称「ジョー」。
名乗らず帰ったので、出会った当初のるいは「宇宙人」と仮名を付けていた。
一人称は「僕」。
るいを、ルイ・アームストロングのニックネームにかけて「サッチモちゃん」と呼ぶ。
飲食の所作が不器用で、頻繁にケチャップやコーヒーを服にこぼしている。
戦災孤児だった幼少期に「Dippermouth Blues」を窓から覗いて定一に追い払われたり、岡山の進駐軍施設でのクリスマスパーティーの舞台裏に忍び込んだりしていたため岡山弁に詳しく、定一がクリスマスパーティーで「On the Sunny Side of the Street」を熱唱するのを目撃したことが1番古い記憶という。
その時点ですでに「じょういちろう」という名前以外に身元につながる情報がなく、クリスマスパーティー後に定一が世話をして新たに戸籍を作り、その際に「定一」の字を含む現在の姓名と誕生日(1940年12月25日)を与えられた。
実は美都里の逝去直後にるいが安子に連れられて「Dippermouth Blues」を訪れた際に店内でニアミスしている。
るいとは互いに惹かれ合い第52話でプロポーズするも、額の傷を気にするるいは錠一郎の将来のために身を引こうとするが、錠一郎は傷を見ても気にせず抱きしめる。
ジャズトランペッターコンテストの優勝候補にトミーの名が挙がったことで憔悴し、気分転換にるいと映画鑑賞をしたことがきっかけで時代劇に興味を示すとともにコンテストに優勝することを誓う。
トミーとの決戦の末、満場一致で優勝し東京でのデビューが決定。
るいを残して上京しレコーディングに臨むも、原因不明で演奏出来なくなり、笹川に見限られ大阪に帰還。
偶然再会したるいに、奈々への好意と別れを告げる。
以上が、カムカムエヴリバディ 登場人物 大月錠一郎の紹介でした。
朝ドラ 「カムカムエヴリバディ」」の放送は、NHK総合にて 毎週月曜~土曜 08:00~08:15 です。
オダギリジョーさんのファンの方は、お見逃しなく!!